2Dベースのリアルタイムに近い形でHDRIを編集、それによる映り込みの結果を見ることができます。
アイディアは前の職場の方がMaya & AEでやっていたものです。 (何か不都合がありましたら、引っ込めます。。。
)
1. x、yポジションをR、Gで表したテクスチャ作成。
2. これをHDRIとして天球に貼って、リフレクションのみのミラーボールなマテリアルでレンダ。
3. copで色から実際に使うHDRIをリマップ。 (左は上記のテクスチャ吐き出す用)
右側中央のcolorが今回リフレクション用に足す疑似ライト画像。
トランスフォーム入れて、背景HDRIにcompositeノードを使い、addで乗っけてます。
上のレンダリング画像のカラーをx、yポジションと見立てて、HDRの該当する場所の色を拾ってくる。
4. 簡単編集! (背景HDRIは6K、左の作業はフルHD、ビデオ役倍速再生)
5. 実際にenvlightにこのHDRIを読み込んでレンダ!
(略)
レンダラーでプログレッシブ機能はあるけど、(特にヘビーなもの扱うときには)リフレクションの良し悪しを判断できる状態になるまで時間かかるし、2Dの速さには敵わないですね。