先日のようにimpact dataを利用する場合も使えるが、
データの内容や取りやすさを考えると"Impact Analysis DOP"使った方がいいと想う。
インパクトした点だけ欲しくてシミュレーションの時間を短く済ましたいときには
DOP Import Records(以下、DOPIR)がいいかも。
で、このDOPIRはDOP Networkの各種データに簡単にアクセスできる。
多分こんな感じで各パラメータを設定すればいいみたい。
試しに、
"Data Path"を"Position"
でやってみたらちゃんと数値持ってこれた。
※"Position"にある
p(vector) : ワールド座標におけるスタート位置。
t(vector) : スタート位置からの相対座標。
のようです。
"VOPSOP"で"position = p + t"にすれば、各オブジェクトの中心点らしきものが取得できました。
DOP Import : "DOPIR"の"Data Path"の階層(=DOP object)のデータをImport。
DOPIR : "Data Path"の下の階層のデータをImport。
みたいな使い分けでいいのかしら?