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genchansansanは今日も戦う。

2013/01/06

DOP Import Recordsについて

先日のようにimpact dataを利用する場合も使えるが、
データの内容や取りやすさを考えると"Impact Analysis DOP"使った方がいいと想う。




インパクトした点だけ欲しくてシミュレーションの時間を短く済ましたいときには
DOP Import Records(以下、DOPIR)がいいかも。

で、このDOPIRはDOP Networkの各種データに簡単にアクセスできる。
多分こんな感じで各パラメータを設定すればいいみたい。




試しに、
"Data Path"を"Position"
でやってみたらちゃんと数値持ってこれた。

※"Position"にある
p(vector) : ワールド座標におけるスタート位置。
t(vector) : スタート位置からの相対座標。
のようです。
"VOPSOP"で"position = p + t"にすれば、各オブジェクトの中心点らしきものが取得できました。




DOP Import : "DOPIR"の"Data Path"の階層(=DOP object)のデータをImport。
DOPIR : "Data Path"の下の階層のデータをImport。

みたいな使い分けでいいのかしら?